2006年12月から 2005年10月までの テネシー日記。 By_Kimiee 楽しいモノ 大スキ★ fab通信もヨロシク。 カテゴリ
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Duval St.に戻りブラブラ。
音楽が聞こえる方へ聞こえる方へあちこち歩いてて見つけたBarがHOG'S BREATH SALOON。 結構有名なのか、たくさんの人で賑わっていました。 入り口の外で立ってみてたら、店員さんに「何で入んないの?」と言って声を掛けられ、 「お腹いっぱい。ただ音楽聞きたいだけ」みたいに答える。 アメリカのこういうBarは別にお金を払わなくても音楽聞ける(多分)ので良いです。 その後いろいろ話して"一人で来た"って言ったら、何かと気に掛けてもらいました。 ここで、見知らぬカップルに声を掛けられる。 「私たちドイツ人でネイティブスピーカーじゃないから、話せない同士仲良くしよう」 みたいな感じで。 ドイツ人の名前は馴染みがないので聞き取れなかったぁ。 彼女たちのおかげですごく楽しく過ごすことができました。 二人はさすがドイツ人だけあって、ビールを飲む量がハンパじゃない。 「私はいらない」って言ってるのに、おごってくれた。 そして、彼女のタバコの本数もハンパじゃない。 根本まで吸うのに、またすぐに付ける。 仲良くなった店員さんに「お前の彼女、タバコ吸い過ぎ」って彼氏が言われてるのを聞いた彼女が、「ドイツ人の女の子はみんなこうなのよ!」と反論していた。 ・・・ホント? この日のバンドはNashvilleから車で来たというブルーグラスのバンド。 準備中に少し話して「私、Chattanoogaからきたんだよ」と言うと 「そうなの?あそこはいいところだよね。好きだな」と言ってもらいました。 演奏が始まって、彼女がまず他のおばちゃんと踊り始め、私も巻き込まれて踊り始める。 彼氏も踊りだして、知らないおじさんにカントリーのステップを教えてもらったりしながら、輪になって踊りました。 楽しかった!!!! このバンドの演奏が終わったときに、ボーカルの人が挨拶に来てくれて、 「君たちが踊ってくれたおかげで200人の人が僕たちの演奏を聴いてくれた。どうもありがとう」 と言ってもらった。 いやいや、私たちのおかげじゃないですって; ブルーグラス&カントリーミュージックに触れると"南部に来てよかったなぁ"と思います。 ドイツ人カップルとHugでお別れ。 その後しばらく店員さんと話して、これまたHugでお別れして帰りました。 この文化、なかなかいいね~。 ちなみにこのBarのHPにはHogComというライブカメラの映像が一日中流れています。 日本にいてもKeyWest気分?です。 ライブカメラ好きのNapさん、こんなんはどうですか~? 注) このブログに掲載されている情報は2005年当時のものであり、 現在も継続して信頼できるものとは限りませんのでご了承ください。
by kimiee_5750
| 2005-06-05 13:35
| Travel...(Florida)
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